Our Charity

社会貢献活動

きれいな水で恩返しする洗濯機を目指して

スクラバウォッシュバッグの商品化にあたり、私たちが決意したことがあります。それは高品質な製品を作ることと、援助が必要な人に手を差し伸べることです。

ラオスとカンボジアを旅行した際、きれいな飲み水を得られない人里離れた地域が、世界中にたくさんあることを知りました。そして私たちの事業の売り上げの一部を、この問題に取り組むために使いたいと決心したのです。

私たちは世界中で援助を必要とする人びとのために、きれいな飲み水を提供するプロジェクトに現金を寄付しています。これまでに支援し、実現したプロジェクトを下記に紹介します。

charity:waterによるエチオピアの井戸プロジェクトに10,000 USドルを寄付

2014年の12月、スクラバウォッシュバッグチームは、非営利団体charity:waterによるエチオピアに井戸を掘るプロジェクトに、必要な全額分10,000 USドルを寄付しました。
井戸が完成すれば、命を救う飲料水と公衆衛生をティグライ地域にもたらします。このプロジェクトでは、250名分の飲料水を確保する新たな井戸を、ドリルで掘削して整備します。井戸はドリルで深く掘るほど、人力による浅い井戸よりも、多くの水を供給することができますが、それには重機や燃料、優秀な技術者チームの確保など、多大な費用がかかります。おかげさまで皆さまのご支援により、このプロジェクトへの寄付を達成することができました。ありがとうございました。

バングラデシュの学校にきれいな飲み水を提供するcharaity:waterによるプロジェクトに15,000 USドルを寄付

20146月、スクラバウォッシュバッグチームは、charity:waterによるプロジェクトに15,000 USドルを寄付しました。このプロジェクトは、バングラデシュの学校に、水道の配管を含めたインフラを整備するというもので、750名の人びとに安全できれいな水を継続的に供給できるだけでなく、生きるために必要不可欠な公衆衛生教育も提供することができます。

皆さまにFacebookのリンクを貼っていただいたおかげで、目標額を達成することができました。

World Vision緊急人道支援と開発援助

平成25年の台風30号(現地名:台風ハイエン)によって、甚大な被害を受けたフィリピンの復興を支援するため、スクラバウォッシュバッグはWorld Vision緊急人道支援と開発援助を通じて1,000 USドルの義援金を寄付しました。このわずかな義援金によって、何百万もの被災者のもとに、少しでも早く支援物資が届くよう願っています。

支援者やお客様皆さまのおかげで、この貢献が実現しました。

charity:waterへの貢献

はじめに、charity:waterの活動について教えてくれたのは、Indie GoGoの創設者の一人、リストン・ピーブル氏でした。彼らの活動内容について調べるにつれ感銘を受け、初めての寄付を行いました。チャリティ:ウォーターは開発途上国において、安全できれいな飲料水を人びとに提供している非営利団体で、水にまつわるすべてのプロジェクトに、支援者からの寄付金100%を直接出資しています。

今後、スクラバウォッシュバッグの事業をさらに成長させ、charity:waterを通じて、水に関わるすべてのプロジェクトに出資することを目指していきます。

 

写真引用: charitywater.org

リフトバレー貯水槽プロジェクトへの貢献

Indie GoGoを通じて、スクラバウォッシュバッグへ圧倒的なご支援をいただき、企業として初めて有意義な社会貢献をすることができました。

全人類が、どこでも安心して水が飲めるようにするべきである。その信念に従い、Indie GoGoを通じてスクラバウォッシュバッグ・プロジェクトに寄せられた1000ドルを、ケニアのリフトバレー州に貯水槽を作るという、Indie GoGoの別のキャンペーンに再寄付させていただきました。現在、この地区ではわずかな降雨があっても、雨水はあっという間に流れ去ってしまいます。設置が完了した貯水槽によって雨水を貯めることができるようになり、遊牧民のサンブル族に利用されています。

写真引用: indiegogo.com/projects/samburu-trust-kenya.

私たちは今後も、水に関する価値あるプロジェクトを支援していきます。ぜひご提案をお待ちしております。